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今回からは、採用担当者である人事ユニット篠崎の就職活動をご紹介したいと思います。
私が就職活動をしたのは約10年前。
当時、インターネットを利用した就職活動は一般的ではなく、3年生のある時期になると辞書のように分厚い企業案内が家に届きました。
それが就職活動スタートの合図で、企業案内を見ながら志望する企業にハガキを書くことから活動が始まります。皆さんにとって、リクナビなどを見ながら企業にエントリーするのと同じですね。
どの企業にエントリーしようかと、ドキドキしながら悩んでいるときが一番楽しい時間です。
メニューが沢山あるレストランに来て、何を頼もうか迷っている瞬間みたいなもの。
皆さんの中にも就職活動の軸をすでに決めている人がいると思います。
私は明確に「生命保険会社に就職したい!」という希望を持っていました。
多分、かなり珍しいタイプです。
同期入社の中でも、最初から生命保険会社が第一志望だった人はわずかでした。
大学のゼミで「生命保険論」を学んで、仕事の面白さをよく知っていたのがその理由です。
【就職活動当時に考えていた生命保険会社の魅力】
・社会保障の補完的役割を担っており、公共性の高い仕事である。
・活躍できるフィールドが広い。(営業、資産運用、法務、システム開発、など)
・仕事の規模が大きい。(生命保険会社には何兆円という資産がある)
・営業の仕事でも若いときからマネジメント業務に携われる。
・なんとなく福利厚生が良くて、給与が高いイメージ。
「こんなに面白い業界なのに、なぜみんな志望しないんだろう?」と不思議に思っていたほどです。実際に入社してみても、就職活動時に抱いていたイメージはそれほど違ってはいませんでした。
就職活動を始めたばかりの皆さんにも「この会社で働きたい」という希望がぼんやりとあるはずです。
今、希望している会社が、皆さん自身にピッタリと合えば幸せですが、イメージと現実は必ずしも一致するわけではありません。
私の就職活動は、自分が希望している生命保険という業界が、本当に自分に合っているのかを確認する行為でした。そのため、生保業界だけではなく、銀行・証券・損保などの業界も回りましたし、流通やメーカーなども訪問しています。
学生の皆さんの中には、第一志望の業界しか訪問しないという人もいますが、非常にもったいないです。せっかく色々な業界を見ることのできるチャンスですから、興味が持てる企業があったらドンドン訪問しましょう。それは、第一志望の業界に対する就職活動でもプラスに作用するはずです。
私の場合、色々な業界を見た結果、やはり生命保険業界が自分に一番向いていると感じました。
どうしてそのような結論に至ったのか?
それは次回以降のブログで書いていきたいと思います。