今日は天然ガス自動車を紹介します。
現在、地球温暖化防止のためCO2の削減が重要視されています。
また、NOx(窒素酸化物)、SOx(硫黄酸化物)、CO(一酸化炭素)等による大気汚染に対する
対応も迫られています。
このような状況下、都市ガス業界では硫黄などの不純物を含まず、燃焼時のCO2発生量が化石
燃料中で最も少ない等、環境負荷の少ない天然ガスを利用した天然ガス自動車(NGV※1)
の普及に取り組んでいます。
2008年3月現在、日本では34,203台、世界では7,944,129台の天然ガス自動車が走っています。
ガソリン車より走行性能が劣るというイメージをお持ちかもしれませんが、そうではありません。
走行性能や燃費はガソリン車やディーゼル車等の従来者と同等で、一充填あたりの走行距離も
300キロ程度と、日常の使用には問題のないレベルです。
京葉ガスでも、所有する372台の車両のうち163台がNGV(うち3台はバイ・フューエル車※2)で
環境保護に取り組んでいます。
フォトアルバムに、京葉ガスで所有しているNGVの車種を掲載しました。
お時間のある方はこちらもご覧下さい。
※1 Natural Gas Vehicle の略。
※2 天然ガスとガソリン、どちらの燃料でも走行可能な車のこと。
参考文献:社団法人日本ガス協会 「2008年版 天然ガス自動車の普及に向けて」