学生の皆さん、こんにちは♪
仙都魚類(株)採用担当の三島です。
部署別の仕事内容をご紹介するシリーズの第2弾!!
今日はまぐろ課です。
売場の様子は、フォトアルバムにも載せましたので、見てくださいね~♪
お刺身やお寿司といえば…『まぐろ』!
日本人の大好きな魚です。
年末やお正月には、まぐろを特集したTV番組も数多く放映されます。
築地市場のセリの様子などは、皆さんも目にしたことがあると思います。
お笑いコンビの次長課長のネタにも、築地の冷凍マグロのネタがありましたよね!!
ところで、築地市場と仙台市場の違いがあります。
それは…生鮮まぐろの扱いの割合が多い…ということ!
築地市場では生鮮まぐろと冷凍まぐろの割合が2:8なのに比べ、
仙台市場の割合は、なんと8:2!
築地の割合と反対ですね。
仙台市場では全体のまぐろ取扱数量のうち、54.7%がめばちまぐろです。
めばちは、赤身がおいしいまぐろ。
仙台の人たちは、以前からこの赤身のおいしいめばちまぐろが大好きのようです。
めばちまぐろは日本近海でも獲れますが、その多くは赤道近くのインドネシアやバリ、
ミクロネシアなどで獲れ、空輸されてきます。
成田空港は、実は巨大なまぐろの港でもあるのです!
成田をはじめ、各地から輸送されたまぐろは、真夜中から3:00ごろにかけて
仙台市場に入荷します。
そのまぐろを売場に並べ終わる5:00前ごろから、買人(仲卸や魚屋さんたち)が
下見を始めます。
まぐろの尾の部分の切り目をさわって脂ののりを確かめ、
また、背や腹を触ってまぐろの状態を見て、今日買い付けるまぐろはどれにしようかと
情報をノートに書きつけていきます。
その間に当社のまぐろ課の社員が、入荷したまぐろの情報を現場入力用の端末を使って
入力していきます。
フォトアルバムにもありますが、まぐろの背についている赤い番号はセリ番号。
この順番に並べられています。
今日は全体で375本のまぐろが並んでいました。
これが年末になると、500本以上もの入荷になります!
昨年の12月末には、740本ものまぐろが!!
この景色は圧巻です!
まぐろのセリは6:00から開始されます。
その5分前にようやくシャッターが開き、売場内にもピリッとした空気が流れ始めます。
6:00、鐘の音とともにセリ開始です!
セリの順番は、卸2社が交互に行います。
今日は当社が後攻。
6:15分に「おはようございます」の声とともにセリが開始されました!
次々とセリ落とされたまぐろは、場内の運搬を担うグループ会社東配が担当しています。
まぐろを『手鈎』という道具で、実に器用に持ち上げ、販売先ごとにパレットに並べていきます。
そしてそのパレットを、フォークリフトで販売先(仲卸など)に運んでいくのです。
生鮮のまぐろは、このセリの15分間が勝負!!
このために、1日の殆どを使っていると言っても過言ではありません。
皆さんがまぐろを食べるときに、ちょっと思い出してみてくださいね。