こんにちは、採用担当の飯田です。
我々不動産業界で働く者にとって、きってもきれない資格として、宅地建物取引主任者資格があります。
会社説明会をしていて、学生さんから、この宅建資格についての質問を受けることもけっこうありますので、少し説明したいと思います。
毎年1回、10月に試験が行われ、多くの不動産業界の人たちが受験するのはもちろんのことですが、受験資格に制限がなく、誰でも受験できることから、国家試験の登竜門的なところもあるらしく、受験者数が多いことも特徴になっています。
もちろん、国家試験というからにはそうそう簡単な試験ではなく、合格するには、だいたい4月頃から勉強を始めて半年間、ほぼ毎日、最低でも1時間半から2時間くらいの勉強が必要になってきます。
けっこうキツイでしょ。
合格率は受験者数の17パーセントといったところでしょうか。
とは言っても、前にも書いたように国家試験の登竜門的な性格もありますし、また、不動産屋に勤めてるからとりあえず受けとくかみたいな人も多く、つまり受験する人の中に、勉強していない人(合格するはずが無い人)がたくさんいる試験なのです。
ちゃんと勉強した人の合格率は50パーセントあるんです。
ぶっちゃけていうと、別にアタマのいい大学とか、そういうことは全然カンケーありません。
それより、勉強していて一番のハードルは、絶対合格するんだという強い意思のもと、半年間勉強に対する高いモチベーションを保ち続けること。
これがなかなかむずかしいことで、毎日の仕事がありますから、ついついさぼってしまったり、飲みにいってしまったり、明日やればいいやなんてことがどうしてもあるんですよね。
それだけに合格したときの達成感は格別ですよ。
続きはまた今度。
では。
※写真は、不動産業者が掲示を義務付けられている業者票というもので、監督官庁に届出た専任取引主任者の名前が記されています。